一期一”絵”の出会いから世界に一つの作品をつくろう
4つのキーワードを組み合わせてAIアートを生成。AIアートはポストカードに印刷してお渡しします。デコレーションしたフォトフレームに入れて持ち帰ることができます。
画像生成AIは子どもたちの未来に欠かせない技術です。その仕組みに触れ、一期一”絵”の出会いから創造力をはたらかせて、最後は手作りで作品を仕上げていきます。
新しい技術を知ること、技術を活用して思考すること、2つの体験ができるワークショップです。
あそびかた
1
キーワードは「主体（名詞）」「動詞」「背景」「画風」のカテゴリから1枚ずつ選びます。どんな絵ができるか想像しながら組み合わせを考えよう。
2
3
キーワードを1つ変えて、絵がどんなふうに変わるか試してみるのも面白いね。
4
マスキングテープやシールでデコレーションして世界に一つだけの作品に仕上げます。
利用シーン
商業施設
週末のワークショップとして
商業施設の週末イベントとして定番の工作ワークショップ。
AIアートを取り入れてアップデートしてみませんか。
美術館・科学館
アートや最新技術に触れるイベントとして
アートや技術と親和性のある美術館や科学館のイベントにぴったりです。
技術を知り、創造力をはたらかせることのできる内容になっているため、学びにつながるワークショップが開催できます。
児童館
お楽しみイベントとして
GWや夏休み、周年記念などの特別な日に、お絵描きや工作など普段から親しみのある遊びを、デジタル技術と融合させて思い出作りをしませんか。
プラン
基本セット
デスクトップPC
モニター
Webカメラ
プリンター
筐体
キーワードカード30枚セット
※２日間～のレンタルとなります。
※筐体サイズ W70×H38×D32 cm
オプション
フォトフレーム
※フォトフレームは必要数をお見積します
オプションについて
完成したAIアートは、”工房“で世界に一つだけの作品に仕上げます。
はがきサイズの木製フォトフレームにシールやマスキングテープで飾りつけをします。ポストカードを入れてお部屋に飾れば、イベントに参加した思い出がいつまでも記憶に残ります。
お子さまからご家族へのプレゼントにもぴったりです。
画像生成AIとは
画像生成AIは「プロンプト」とよばれるキーワードを組み合わせて新しい画像を作り出します。
例）「うさぎ」「走っている」「外を」「日本のアニメ調で」
絵を描くのが苦手な子どもでも、言葉を伝えるだけで絵を作り出すことができます。
キーワードを1つ変えるだけで全く違う印象の絵が生成されます。また、同じキーワードでも二度と同じが絵が生成されることがないのも特長のひとつです。
導入事例
よくあるご質問
インターネット環境は必要ですか？
不要です。
インターネット接続の必要はありません。
対象年齢はありますか？
国連教育科学文化機関（ユネスコ）が公表している生成AI利用に関する指針に則り、12歳未満のお子様は保護者同伴で参加していただくようにお願いします。
初めてでも設置できますか？
はい。マニュアルをご用意しています。手順に沿って実施していただければ問題ありません。ご不安な場合は、有料でスタッフ派遣も承ります。
キーワードカードをオリジナルで作ることはできますか？
可能です。お見積りしますのでお気軽にお問い合わせください。
体験時間はどのくらいですか？
AIアートの作成体験は、キーワード選び約5分、AIアート生成約1分です。
工房でのワークショップは約15分～20分です。
屋外で実施できますか？
屋内での実施を推奨しています。
屋外ではWebカメラの読み取り精度が劣る可能性があります。