イベントソリューション
導入事例
イオンモール幕張新都心 様
「たんけん”みらいのあそびまなび”フェス」を開催しました
2024.6.7
場所
商業施設
特徴
ゴールデンウィーク
コンテンツ
たんけんフェス
みんなでもぐらたたかれ
AIアートラボ
集客人数
5,000名/8日間
「たんけん”みらいのあそびまなび”フェス ~AI ARドローン テクノロジーにふれよう!~」を2024年4月29日(月)~5月6日(月)まで、イオンモール幕張新都心グランドモールで開催しました。
近未来の”あそび”が集結
目玉は、 AR AI ドローン センサーなどテクノロジーを駆使したデジタルアトラクション。イオンモール初導入となる『AIアート体験』『屋内ドローンショー』をはじめとする全13種類のコンテンツを館内各所で体験できる大規模イベントとなりました。
イオンモール幕張新都心での”フェス”開催は「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス」「たんけん恐竜フェス」に続いて3回目です。未就学のお子様が半数以上だった過去2回に比べて、今回はテーマの特性上、小学生以上のお子様に多くご参加いただきました。
ドローンショーでは複数機のドローンがハート型に並ぶシーンも。
連日行列の大盛況!AIで世界に一つだけのアートづくり
目玉企画の一つ『AIでアート作品をつくろう』は、いま話題の新技術・生成AIによる画像作成を親子で体験することができるイベントで、日販テクシードが独自に企画開発しました。
参加者はまず「主体(なにが)」「動詞・形容詞(どうする・どんな)」「背景(どこで)」「画風(さくふう)」のカテゴリから1枚ずつキーワードカードを選びます。
例)「きょうりゅう」「わらう」「夕日の下で」「ファンタジー風で」
決定ボタンを押すとカードのQRコードをwebカメラが読み込み、たった数秒でAIアートが完成! AIアートはポストカードに印刷されます。
想像を超えるAIアートが次々に生成され、驚いたり喜んだりする子どもたちで賑わい、連日行列ができる大盛況となりました。ポストカードは別フロアに設置された”工房”で缶バッジやキーホルダーに加工したり、フォトフレームを作ったりすることもできます。(別途料金)ここではキーホルダーが一番人気でした。
どんな絵になるかな?とキーワードを選ぶのも楽しそうでした。
みらいのコマあそび!?コマッピング
『コマッピング』は回転するコマにプロジェクションマッピングで映像が投影される、新しいコマ遊びです。
会場では、自分だけのコマ作り体験もできるようにしました。好きな形のコマを選んで色を塗り、反射テープを貼ったら完成です。昔懐かしさも新鮮さもあり、お子様はもちろんお父さん、お母さんも夢中になる姿が印象的でした。
投影されるエフェクトは4種類。時間で切り替わります。
ロボットと触れ合う企画が盛りだくさん
みらいのフェスにふさわしく、ロボットに関連した企画を用意したのも特長の一つでした。
1階グランドコートにはロボットふれあいコーナーを設置。話題のロボットたちと自由に遊べるようにしました。
日替わりワークショップでは、ロボット『こくり』のプログラミング体験や『おさんぽロボぱんだCODYとあそぼう』など、ロボットに関連したワークショップを土日祝日限定で開催しました。
プログラミング体験では『こくり』のお腹のタブレットを操作して命令を組み合わせます。
■たんけんフェスについて
日販テクシードでは「たんけん”みらいのあそびまなび”フェス」のようなイベントを開催したい施設様、代理店様からのご相談を承っています。詳しくは下記URLをご覧ください。
URL: https://eventsolution.techceed-inc.com/tanken-fes/