イベントソリューション
導入事例
京エコロジーセンター 様
SDGsを学べるデジタルコンテンツを共同開発しました
2022.11.21
場所
レジャー施設
特徴
常設
コンテンツ
SDGsデジタル
イベントパッケージ
集客人数
-
タッチゲームとロボットクイズを開発
京都市環境保全活動推進協会(京都府京都市)と共同で、SDGsを親子で楽しく学べるデジタルコンテンツを開発しました。
京都市環境保全活動推進協会は、持続可能な社会(脱炭素社会・循環型社会・自然共生社会)を実現するため、環境教育及び人材育成等を市民・事業者・行政・教育機関とのパートナーシップに基づき行っています。
この度、環境問題やSDGsへの理解を幅広い世代に広げることを目的として、協会が所有するSDGs学習のノウハウと、当社のデジタルソリューションを組み合わせて、タッチゲーム「海の豊かさを守ろう」と卓上型ロボットこくりのアプリケーション「SDGsクイズ」を共同開発しました。
開発されたコンテンツは京エコロジーセンターに常設され、校外学習で訪れた小学生にも人気の体験コーナーとなっています。
※京エコロジーセンターは、京都市環境保全活動推進協会が京都市より指定管理者の指定を受けている、地球温暖化防止京都会議(COP3)の開催を記念して2002年に開設された、環境学習のための拠点施設です。
■ご担当者様のコメント
京エコロジーセンターでは、子どもたちの環境学習を支援する展示やイベントを積極的に行っています。子どもたち自ら興味を持って学習してもらうツールとして、デジタルコンテンツは効果的だと考え、今回の共同開発を依頼しました。タッチゲームやクイズを通じて、環境問題を考えるきっかけづくりができることを期待しています。