テクノロジーが生む、”わくわく”体験をこれからも。
イベントソリューション 10th Annivarsary

私たち日販テクシードのイベントソリューションは、
たくさんの出会いと挑戦に支えられて、
10周年を迎えました。

本の流通を担う日販グループのIT企業が、
なぜイベントというフィールドに挑戦したのか。
どんな試行錯誤を重ね、
どんなご縁に支えられてきたのか。

このページでは、子どもたちの「楽しい!」という声に
背中を押されながら歩んできた私たちの10年を、
少しだけ振り返ってみたいと思います。

HISTORY

2015

ロボット事業のはじまり 
-イベントソリューションの前身

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読み聞かせを行うPepper
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書店でPepperを囲む子どもたち

この年、抽選販売されたソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」が本社にやってきました。コミュニケーションを担うロボットへの期待が一気に高まっていた時期でした。

私たちもその可能性に惹かれ、多様化するクライアントの課題に応えるため、ロボットができることを模索しました。小さなラボにプロジェクトメンバーが集まり、試行錯誤したのを覚えています。
まずは日販グループの大切なパートナーである書店の活性化に着目しました。読み聞かせアプリや選書アプリを開発し、店頭で実験的に導入すると、子どもたちをはじめ、ご家族からも想像以上の反応が返ってきました。

この挑戦が、後に続くイベントソリューション事業の土台となっていきます。

2016

自社コンテンツ開発へ。
おえかきパラダイス 誕生

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児童書売り場で、本を購入された方を対象
としたイベントを開催
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ぬりえは表現力や創造力の発達にもつながります

Pepperを使った店頭集客に挑戦したことで、「ITの力は、もっと楽しい体験づくりにも活かせるかもしれない」そんな手応えを感じ始めました。日販グループは本を運ぶ役割にとどまらず、文化を創り、届けるグループへと成長を図っていたタイミング。その流れに後押しされ、私たちは自社コンテンツの開発に踏み出しました。

こうして誕生したのが『おえかきパラダイス』です。

児童書売り場や「本と遊ぼう こどもワールド」での導入をきっかけに、「子どもたちの反応がとにかくいい!」という声が届き始めました。テナント書店から商業施設へ、さらに日本橋本社前の「浜町マルシェ」へと、身近な場所から少しずつ広がっていきました。

2017

”届いて設置するだけ”
のレンタルで全国のイベントへ

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『おえかきパラダイス』のレンタルプランスタート
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『おえかきパラダイスペーパークラフト』もリリース。
自動車販売店のイベントにて。

『おえかきパラダイス』のレンタルプランをスタート。マニュアルを見て設営できるよう、セッティング方法や操作はシンプルに設計しました。デジタルイベントは「専門スタッフが必要でコストがかかる」そんなイメージを払拭し、誰でも使えることを目指しました。

誰でも設営できるデジタルコンテンツという考え方は、今も変わらない大切なコンセプトです。

2018

初の常設導入

History 4
導入初日、午前中から多くのお客様が集まりました。

のとじま水族館・海の自然生態館に、巨大スクリーンの『おえかきパラダイス』が常設されました。横10mの壁面に、プロジェクター3台を連結して投影。

イベントから常設展示まで。私たちにとって、大きな一歩となる導入でした。

2019

『ペイントすなば』をリリース。
室内遊具施設へ導入が決定

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砂の高さで映像が変化。
子どもたちの創造力や探究心を育む。
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什器は、遊びやすさ、安全面、設置しやすさを考慮して設計。

2017年のイベント総合EXPOにプロトタイプを初出展してから、実証実験とトライアルを重ねていました。
従来、このようなデジタル遊具は、プロジェクターや高性能サーバーの施工工事が必要で手軽さに欠ける課題がありました。『ペイントすなば』は強化段ボール製の筺体を設置するだけで導入できることが最大の特長です。

ハードウェア開発への挑戦。
ロボット『こくり』を開発

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開発途中のデザインの『こくり』
小学校のプログラミング授業にて。

タブレット一体型ロボット『こくり』は、初めてのハードウェア開発への挑戦でした。2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されることを見据え、直感的な操作で楽しくロボットプログラミングを学べる教材として販売を開始しました。

イベントにとどまらないさまざまな学びの場へと、フィールドを広げることができました。

2020

コロナ禍での苦戦

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非接触で操作できるタブレットと
音声案内を搭載した『こくり』

コロナ禍の影響でソーシャルディスタンスやオンラインがトレンドとなる中、リアルな体験を強みとしてきた私たちのイベントソリューションは大きな危機に直面しました。できることを探し続けた1年でした。
自社ロボット『こくり』を活用し、非接触で受付案内を行うアプリを開発。3密対策をしたイベントアイデアの特集サイトも立ち上げました。

2021

『おえかきパラダイスタッチパレット』開発

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二次元コードを読み込んでぬりえをする。
送信すると大画面に
投影される。
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スマートフォンでおえかき

イベントの中止や制限が続き、クライアントや販売パートナーから多くの悩みの声が届いていました。
イベントのあり方が大きく変わる中で、時間や場所にとらわれず、非接触で遊べることをコンセプトに『おえかきパラダイスタッチパレット』を開発しました。

2022

イベントが戻り始めた年

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取り組みや気づきをデジタルボードで
共有する「私のSDGs宣言」

感染対策をしながらイベントが再開され始めました。そんな中、タッチパネルコンテンツやデジタルメッセージボードを取り入れた『SDGsデジタルイベントパッケージ』をリリース。
楽しみながら学ぶ体験が、少しずつ、リアルな場所へ戻っていく空気を感じました。

2023

初の主催イベント
「たんけん昆虫フェス」

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9日間で約1万人が来場した。
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館内の各所をめぐる周遊型も特徴。

「小学館の図鑑NEO たんけん昆虫フェス」をイオンモール幕張新都心で開催。企画・準備・運営、すべてが初めての中で迎えた初日。開店と同時にチケット受付に並んでくださるたくさんのご家族の姿を見た瞬間、「ああ、やってよかった」と心から思いました。

この日の感動は今でも忘れられません。コンテンツを提供する立場から、楽しみながら学べる場所をつくる立場へ、歩みを進めた1年でした。

2024

主催イベントの広がりとコンテンツラインナップの拡充

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キービジュアルは生成AIを使って制作。
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AIアートラボの会場もにぎわいました。

主催イベント2年目は、未来の遊びや学びをテーマに開催しました。スマートグラス、ドローンなど最新のデジタル体験が集結。「たんけんフェス」の開催は全国各地でも決定しました。『AIアートラボ』『みんなでもぐらたたかれ』などコンテンツラインナップも大幅に拡充しました。

2025

日本橋本社 展示会

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「利用イメージがわかって安心しました」
との声を多く頂戴しました。

少人数で運営する私たちは、どうしてもクライアント様とのコミュニケーションがメールやオンライン中心になりがちでした。「直接コンテンツを体験していただきながらご案内したい」そんな想いから、日本橋本社で初の展示会を開催。50社以上の代理店様・施設様にご来場いただき、たくさんの貴重な感想を伺うことができました。

2026

新しい“わくわく” 体験を
これからも

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日本橋本社オフィス
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ファミリーデーでは、新入社員が
企画したコンテンツを社員の家族が体験。

デジタル技術の進化で、オンラインやバーチャルの体験がより身近になり、子どもたちの遊びかたや学び方はこれまで以上に多様化しています。私たちは、そんな時代だからこそリアルな体験価値を大切にしています。

これからも、子どもたちの好奇心をひらく体験をさまざまなかたちで届けていきます。

MESSAGE

これまで日販テクシードのイベントコンテンツをご利用いただいた皆様からの声をピックアップ。
いつもありがとうございます!
※利用後アンケートより抜粋

コンテンツ:おえかきパラダイスレース

利用シーン:ファミリーデー

社内カフェエリアのスクリーンを利用して実施しました。

絵を描くために1か所に集まる、レースをするために1か所に集まるなど、子どもたちが自然と他の社員の子どもたちと触れ合うきっかけになりました。それにともなって親同士も交流することになり良い雰囲気作りができました。導入してよかったです。

コンテンツ:おえかきパラダイス

利用シーン:地域交流イベント

利用日直前の問い合わせ、申込みにもかかわらず、迅速かつご丁寧に対応くださりありがとうございました。

弊社は土木・建築に係る設計事務所ですが、整備後の空間活用や質の高い運営を持続的に行っていくための支援も行っています。そのため、子ども向けの企画・コンテンツのひとつとして「おえかきパラダイス」をトライアル的に利用させていただきました。
参加した子どもたちだけでなく、大人も楽しんで参加してくださっていました。

コンテンツ:おえかきパラダイスレース

利用シーン:自治体イベント

サポート体制がとても良かったです。
最初の設置がうまく行かなかった際も、丁寧迅速にご対応いただきありがとうございました。

コンテンツ:ARCHグラス

利用シーン:地域交流イベント

多い子で4回並んで水族館バージョンと恐竜バージョンを交互に遊んでいました。小さなお子様の中には「恐竜が怖い」と途中で見るのをやめてしまった子もいましたが、逆にクオリティの高さを感じました。

コンテンツ:おえかきパラダイス

利用シーン:支援学校の創立記念イベント

丁寧にサポートいただいたおかげで不安なく利用させていただくことができました。

子ども達からも大変好評で、特に3Dの恐竜は驚いていたお子さんも多かったです。視覚から情報を得ることに難しさのあるお子さんも、バックミュージックで場面の切り替えを感じたりリラックスしたりと、心拍数にも変化がみられ、感じたことを表現しておりました。
貴重な体験となりました。ありがとうございました。

コンテンツ:SDGsデジタルイベントパッケージ

利用シーン:商業施設のイベント

大型モニターを利用しました。未就学児~小学生低学年をメインとしていたため、高さが心配でしたが、モニターの下半分をタッチすることがメインだったので、特に問題なかったかと思います。幅も広かったので、多いときは子ども4~5人で楽しそうにやっていたので良かったです。

また、予算に合わせてご対応いただき誠にありがとうございました。

SPECIAL

10周年を記念してさまざまな企画をしています。

10周年記念企画 1

第2回 イベントソリューション展示会 開催決定!

日時 :2026年5月26日(火) 10:00~17:00(最終受付16:00)

会場 :日販テクシード株式会社 日本橋本社  多目的ホール
(〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町 オフィス棟4F)

対象 :イベント担当者様、イベント代理店様

入場料:無料(事前登録制)

詳細は決まり次第ご案内します。

10周年記念企画 2

新コンテンツ リリース決定!

新しいイベントコンテンツのリリースが決定しました!

詳細は後日ご案内します。